末尾にスラッシュを追加する
WordPressには末尾にスラッシュを追加する関数がある。 trailingslashit($string) この関数を通すとスラッシュを追加して 戻り値が戻ってくる。 逆に取る場合はこの関数。 untrailingslashit($string) 以下は、忘れないようにメモφ(・ω・) trailingslashit関数の中身はuntrailingslashitして/を足しているだけ。...
View Articleメールアドレスの文字を無害化する関数
使用法 $sanitized_email = sanitize_email( $email ); 引数 $email・・・メールアドレスの文字列 戻り値 $sanitized_email・・・無害化したメールアドレスの文字列 関数のファイル場所 wp-includes/formatting.php 補足 受け取るメールアドレスの値に対してこの関数を通す。
View Articleマルチブログで他のブログの新着記事一覧を表示する
マルチサイト時に子ブログの最新記事一覧などを 表示させる場合のショートコードを作成しましたので掲載。 function.phpに以下を作成。 コード /////////////////////////////////////////////// // マルチブログ対応 新着記事一覧 // [multisite_post_list] //...
View Articleダウンロードファイルを管理するプラグイン
WordPressのユーザーメンバーのみダウンロード出来るファイルを取り扱いたい、 またダウンロードされたファイルを管理したい・・・という案件があり プラグインを探したら以下の二個程のプラグインが結構紹介されていました。 自分も両プラグインを調べたので紹介いたします。 ・・・とは言ってもプラグインのソースまでは見ていません。 あくまで「軽く」調べただけなのでご了承ください。...
View ArticleWordPressを外部DBアクセスで運用(更にMySQL接続はSSLにする)方法
今回、とある案件で WebサーバーとDBサーバーは分けなければならないという案件が来たので その時に行ったことをメモ。 wp-config.phpを編集するのですが、 「DB_HOST」をlocalhostではなく、そのDBサーバーのサーバー名に変える。 当然、「DB_NAME」、「DB_USER」、「DB_PASSWORD」もそのDBサーバー側の設定値にする。 と、これだけで...
View Articleログインなしで限定公開できるプラグイン
更新記事を確認してもらう時に便利そうなプラグインの紹介。 今までログインしてもらって確認してもらうとか 場合によっては記事をパスワード保護しておいて、 パスワード入力してもらって確認してもらうとかやっていたのですが、 このプラグインを使用すると下書き状態の記事が限定公開出来ます。 (後述しますが、デフォルトで48時間の限定公開)...
View Articlewp_list_authorsで特定のユーザーを指定する/特定のユーザーを除外する
wp_list_authorsは投稿者一覧を表示するテンプレートタグですが Ver3.9からexcludeとincludeのパラメーターがやっと追加されました。 それを設定するとユーザーを指定することが可能です。 例)ユーザーID:1のみ取得する $args = array( 'include' => array(1) ); wp_list_authors($args);...
View Articleログインを二段階認証にするプラグイン
ログインを二段階認証にするプラグインを導入してみました。 二段階認証を導入する上でどういうプラグインがあるのか調べたところ 以下の二点に絞りました。 Google Authenticator Googleが実装している二段階認証を利用したプラグイン。手元にスマートフォンと専用のアプリから発行される番号を用いてログインを行います。...
View Articleサイト全体に(Basic認証などの)パスワード制限をかけるプラグイン
よく公開前にクライアントに確認を行う上でサイト全体に パスワード制限を設ける場合があると思います。 昔は、htaccessとhtpasswdでBasic認証を追加させて・・・と手動でしていましたが、 最近ではプラグインでBasic認証を付けるようにしていました。 今回、新たに他のが無いのか調べてみました。 Basic Authentication Setting 最近まで使用していたプラグインです。...
View Articleget_usersのroleについて
作成しててちょっと躓いたので忘れないように私的メモ。 get_usersは引数渡すことで絞り込み条件を指定が取得が出来ますが その中の「role」というキー名で’administrator’などを指定することで 目的の権限を絞り込んで取得できます。 ただ、こちらの「role」キーの指定では 一つの権限をそのままSQL条件に入れているだけなので複数に対しての指定が出来ません。...
View Article
More Pages to Explore .....